第11回 分科会予告
2025年5月30日(金)
見学・説明:15:30-17:00
食事会:17:30-19:00
内容:少子化による労働人材が不足している日本では、外国籍の労働人材の需要が増えており、日本語学校への留学生も急増しています。今回、申豊国際学院の教育現場を視察し、日本語学校の経営について学びます。講師は、申豊国際学院 副院長の前岡雄司さん(No1196)が担当します。
背景: 2024年4月、日本語教育行政は文化庁から文部科学省に移管されました。留学生を受け入れる場合の許可基準が厳格化されました。また出入国在留管理庁の審査も更に厳しくなりました。
また厚生労働省が管轄する外国人の労働行政でも、現行の技能実習制度は縮小し、日本語能力や技術力を評価する特定技能制度が推奨され始めました。家族と共に日本で生活する外国人(中国人)が増えていくことが見込まれます。
中国企業の日本進出も多くなっていますので、日本語教育の現場から、今後の日中経済の方向性について考察します。
申込期限:2025年5月28日(水)
参加費:SMA会員無料(体験入会:2000円)
食事会参加費: SMA会員3000円(予定、実費500円単位)
講師:前岡雄司(No1196申豊国際学院 副院長)
事務局:佐藤弘康(No22上海瑞京広告有限公司総経理、日本語教員)
会場:申豊国際学院
東京都墨田区菊川1丁目15-2
※ 東京上海経営者協力会の過去のイベントについては、以下のページで確認して下さい
・・・東京上海経営者協力会 活動報告
上海経営者協力会東京支部